カリンバのボディ素材、木製とアクリル製の違い。どちらがよりオルゴールっぽい?

カリンバといえば木でできた楽器を思い浮かべる方が多いかと思いますが、透明や虹色のボディの可愛らしいアクリルのカリンバも、演奏動画やネット通販等でよく見かけますよね。
アクリルで作られた楽器自体が珍しいのでぱっと目を引きますし、その音色も見た目と同じくらいキラキラとしていて可愛らしい。
気になるけど、木製と比べるとどこがどういう風に違うのかがわからない。どっちを買おうか迷っている…という方に向けて、ここでは"木製とアクリル製の違い"と、それを含めた個人的な感想をざっくりと書いていきたいと思います。
メーカー毎の具体的な違いは、わかりやすい比較動画を出してくださっているYouTuber様もたくさんいらっしゃいます。実際に購入を検討されている方は、それらの動画をぜひ観て自分で音を聴いてみてからの購入を強くおすすめします。
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先に結論から言いますと、私はお気に入りはアクリルだけど、普段使いは木製派です。
両方それぞれ持っておいて損はないです。(身も蓋もない!)
それぞれの長所短所、個人的な感想等をまとめますね。
特徴の違い
木製カリンバ

アクリルカリンバ

・キラキラ感があり明るく澄んだ音色
・形やデザインがお洒落なものが多い
・明るい音のオルゴール感を求める人におすすめ
音色の違い
私はカリンバで曲を演奏する際、曲の雰囲気によって使用する楽器を変えています。
色々と細かい基準は自分の中でありますが、なんとなく童謡やクラシック、癒し系の曲などでは木製、透明感があって切ない曲ではアクリルを選ぶことが多いです。
テノヒラ/wowaka
あたたかく優しい気持ちになれる曲に木製、切なくて心に沁みる曲にアクリルを使用すると、より曲や歌詞の雰囲気と音色がマッチして心地良く弾くことができます。クリスマスソングなんかは私はアクリルで弾くのが好きです。
価格の違い
木製カリンバは正直メーカーによってピンキリで、万を超えるものもあります。
でもお値段以上の魅力があり、ボディは木製だけどキラキラ感もある、温かさも透明感もどちらも兼ね備えた本当にオルゴールそのもの…!というような理想的なカリンバもあるのです。
一方、アクリルカリンバはというと比較的お財布に優しい価格のものが多く、5,000円ほどかそれより安いものがほとんどかな?という印象ですね。
初心者にはどちらがオススメ?
はじめに「両方それぞれ持っていて損なし」と書きましたが、では楽器もカリンバも全くの未経験で、初めてカリンバを購入して練習したい!という方にはどちらがオススメなのか?
これは、重さや弾きやすさ等の視点から木製の方が良いかなと思います。
楽器というものはある程度慣れてくるまでは体に変な力が入ってしまったり、そのせいで変な癖がついてしまいやすくなります。
カリンバに限らず楽器演奏に大切なことは"体に余計な力を入れないこと"なので、重さのあるアクリルより木製で慣れていくのがオススメです。
実際私もはじめは木製の箱型(一番軽くて音量も出やすい)を最初に買って、半年ほどして慣れてから2台目としてアクリルカリンバをお迎えしました。
おわりに
いかがでしたか?
あくまで個人的な感覚でしかありませんが、私が演奏動画を公開してよく「これはなんという楽器ですか?どこで買えますか?」といったご質問を頂くのは、見た目の映え感と音色のキラキラ感からかアクリルカリンバの方が若干多いように感じています。
カリンバ購入を検討中の皆様のお役に立てますように。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!




